ギフチョウ 岐阜蝶(錦蝶)
Luehdorfia japonica Leech, 1889
チョウ目(鱗翅目) アゲハチョウ上科 アゲハチョウ科 ウスバアゲハ亜科 ギフチョウ族 ギフチョウ属


成虫 西三河 岡崎市 2008.4.12

 ギフチョウをちゃんと認識して見たことがなかったのですが、今回はギフチョウの季節にギフチョウが多いという場所へ出かけました。特にギフチョウが第一目的というわけではありませんでしたが、せっかくなら見てみたいとは思っていました。この日、近くではナンカイイワカガミなども咲いていました。ギフチョウは何頭もいましたが、あまり暖かい日でなかったためか、せわしなく飛んでじっとしておらず、撮れた写真はこの1枚のみでした。

 岐阜という地名が入っている和名は、1883年4月24日、昆虫学者である名和靖によって岐阜県で採集されたことによるそうです。江戸時代には錦蝶と呼ばれていた記録があったが、それを知らず新種としてギフチョウと命名したそうです。

 ヒメカンアオイなどに卵を産みつけ、幼虫の食草となります。

 分布は、本州の秋田県南部から山口県中部までとなっています。

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