極楽湯 豊橋店

 弓張山脈の帰りに寄りました。露天、内風呂とも多種あって、楽しめました。

【施設名】極楽湯 豊橋店
【所在地】愛知県豊橋市瓜郷町一新替13番1(国道1号線沿い)
【料 金】土・日・祝日650円(会員600円)、平日600円(会員550円)
【設 備】内湯、露天風呂
【営業時間】AM9:00〜AM2:00 年中無休
【問合せ先】TEL.0532-57-2641
【利用日】2006.7.24、2006.7.27、2006.12.15、2006.12.28
【webサイト】http://www.gokurakuyu.ne.jp/

 2006年2月2日にオープンしてからいつか行こうと思いながらなかなか機会がなく、また株主優待券が入り、いついこうかと機会を伺っていました。そして、2006年7月24日、汗だくになりながら、弓張山脈を少し歩いて、その帰りに少し遠回りして豊橋まで行きました。

 平日(月曜日)だというのに駐車場にはそこそこ車がとまっています。中に入るとさらに人が多いような感じ。いくつかある湯舟もすいているとは言えないほど。これが休日だったら、どれほど混雑しているのだろうと恐ろしくなる。

 銭湯にしてはちょっと高めの600円だが、納得の設備。露天風呂だけでも何種類もある。内風呂もしかり。銭湯でもちゃんとシャンプーリンス、ボディソープも備え付けられている。

 体を洗ってから、まず屋外に出て、湯船に浸かる。「炭酸の湯」となっているが、このときは故障中か何かで、炭酸にはなっていなかった様子。途中で従業員がラベンダーの入浴剤を入れに来た。この湯舟の湯温は39℃ほどだったか、ぬるめでゆったりできた。次に3人分ある壺風呂。ちょうど人が出たので入ることができた。休日だとこうはいかないだろう。ここの湯温は高め。回転をはやくさせるためもあるのかもしれない。次に檜風呂。まだ新しいこともあるからだろうか、ちゃんと檜のにおいがした。次に二人分ある仰向けに寝るスペースがあいたのでそこに寝る。屋根もなく炎天下。曇天だと思っていたが、知らない間に青空になっていた。次に釜風呂。屋外スペースにあるが、囲われて室内になっている。ここは、47〜48℃の熱気風呂とのことで、スチームサウナである。汗が吹き出る。寝湯は満員であきらめる。屋外はこれぐらいにして室内へ。

 まずは「ひば丸太風呂・真白(まさら)の湯」に入る。細かい気泡が出ていて白く見える。次にジェットバス。足裏にもあたり青竹踏みの効果もありそう。そしてシェイプアップバス。ジェットバスよりも強いジェットが腰に当たって気持ちいい。

 脱衣場に出ると意外に涼しい。ちょうどエアコンの前だったこともあるが、これぐらい涼しいとあまり汗が出ないので気持ちいい。脱衣場から出ると、食事処やほぐし処(整体や足つぼなど)もあるが、今回は利用しなかった。またすいているときに利用したい。

 2回目は、初回訪問の3日後、渥美の衣笠山・滝頭山に登った後に行きました。初回ほど混んでいなかったのは木曜日だったからでしょうか。月曜日は自営業の定休日が多く、彼らが訪れるのかもしれないと思いました。屋外の浴槽は、「抹茶」の入浴剤が入っていました。また、寝湯(つぼ押し湯)を初めて利用しました。小石がたくさん埋まっていて、背中を刺激します。そこにお湯も流れています。

 3回目は、12月の金曜日の夜19時頃、仕事帰りに寄りました。平日の夜はそれなりに混雑しているかと思っていましたが、意外にすいていました。平日の昼の方が混んでいるぐらいです。たまたますいていたのかもしれませんが。仕事疲れがすっかり取れたのは言うまでもありません。また、冬の露天風呂は空気が冷たいのも気持ちいいです。

 4回目は、年末の最終出勤日の帰路、寄りました。このときは、風呂上りに夕食を取りました。生姜焼き定食(確か780円だったと思います)を注文しました。味も量も少し物足りなさを感じました。全体的にそうなのか、他のメニューは違うのか、それはわかりませんが。

 極楽湯はチェーン店であり、今回利用した豊橋店は直営店で、愛知県内では2006年12月15日現在ここ1軒だけのようです。経営は、2006年6月30日までは株式会社自然堂(じねんどう)でしたが、7月1日から社名変更で株式会社極楽湯となりました。

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