ハマカンゾウ 浜萓草
Hemerocallis fulva L. var. littorea (Makino) M.Hotta
ユリ科 ツルボラン亜科 ワスレグサ属


 

花 渥美 2007.11.3




 

花 渥美 2007.9.30

 海岸の近くに咲きます。ノカンゾウの葉が冬には枯れるのに対し、ハマカンゾウの葉は常緑です。花の色は写真のように、変化があるようです。赤くなるのは紅葉と同じくアントシアニンが合成されるためのようです。

 同じワスレグサ属には、他に、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ユウスゲ、ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)などがあります。『図鑑 愛知の野草』(中日新聞本社)には、ヤブカンゾウとノカンゾウとハマカンゾウが同じ見開きページに載っていますが、ハマカンゾウの写真は遠目過ぎてほとんど特徴はわからず、群生している様子だけがわかると思います。

 ノカンゾやヤブカンゾウとともに、ホンカンゾウの変種と位置づけられていますが、独立種とする牧野説や、ワスレグサの変種とする中井説もあるそうです。なお、ホンカンゾウは日本には自生していません。

 関東地方以西から四国、九州に分布します。

 参考:『日本の野生植物 草本』(平凡社)

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