本宮山 林道終点から国見岩も 今回の目的は、コショウノキの花と、林道終点から国見岩までのトレースと、国見岩の穴と、林道から宝川方面へのトレースです。残念ながらコショウノキの花は蕾ばかりでしたが、他は目的達成しました。
本宮山スカイライン横断地点にある岡崎市側の県道表示
【山 名】本宮山(ほんぐうさん、ほんぐうざん)(三河富士、三河本宮山、砥鹿山、本茂山、穂の山、穂山、鬼見山、大深山) 【三角点】789.16m 一等三角点 点名:三本宮山(みかわほんぐうさん) 明治13年選点 平成9年7月21日更新 所在地:愛知県豊川市大字上長山字本宮下1番地の9 309.24m 四等三角点 点名:東上(とうじょう) 平成15年8月11日新設 所在地:愛知県豊川市大字東上字本宮山1番37 【山 域】三河山地(本宮山系、美濃三河高原) 本宮山県立自然公園 【水 系】豊川水系、矢作川上流男川水系 【所在地】愛知県豊川市上長山町(かみながやまちょう)本宮下(ほんぐうした)・奥三手川(おくみてがわ)・大山(おおやま)・ 井上(いがみ)・田川(たがわ)・中三手川(なかみてがわ)・藤八(とうはち)・下三手川(しもみてがわ)・ 南田(みなみだ)・東原(ひがしばら)・手取(てどり)・ 東上町(とうじょうちょう)本宮山(ほんぐうさん)・ 岡崎市石原町(いしはらちょう) 【山行日】2011年3月5日(土曜日・友引) 【行 程】本宮の湯第3駐車場から 自宅 ==== サークルK ==(県21)== 本宮の湯第3駐車場 ---- 鉄塔 ---- 鉄塔 ---- 登山道合流 -- 9:00 9:03-9:07 9:27 - 9:29 9:48 9:52 9:54 -- 林道に出る ---- 陽向滝分岐 ---- 天狗岩分岐 ---- 乙女前神社分岐 ---- 分岐 ---- 表登山道合流 -- 10:17 10:46 10:54 10:56-11:02 11:03 11:15 -- 表登山道分岐 ---- 分岐 ---- 分岐 ---- 林道終点 ---- 宝円寺分岐 ---- 国見岩 ---- 道路交差 -- 11:17 11:38 11:43 11:45 11:52 11:57-12:03 12:10 -- 本宮山 ---- 展望広場 ---- 分岐 ---- 林道に出る ---- 表登山道合流 ---- 登山道へ ---- 東屋 -- 12:13 12:27 12:33 12:39 12:56 12:57 13:12-13:30 -- 林道へ ---- 四等三角点 ---- 分岐右へ ---- ウォーキングセンター ---- 本宮の湯第3駐車場 == 13:37 13:39 14:03 14:42 14:55 - 14:59 == コスモ石油 ==== エイデン ==== ヤマナカ ==== 自宅(合計走行距離:37.9km) 15:32-15:57 16:18-16:44 16:49 【山行時間】5時間26分(休憩を含む) 【標高差】約710m 【人 数】1人(単独) 【天 候】快晴 気温:4℃(自宅出発時)、6℃(登山開始時)、7℃(乙女前神社分岐)、13℃(エイデン)、 12℃(帰宅時) 3月5日新城の気象庁データ:平均気温5.2℃、最高気温13.1℃、最低気温-0.9℃、平均風速2.1m/s、 最大瞬間風速7.9m/s、最多風向:西、日照時間10.0h 【地形図】1:25,000 新城(しんしろ) 昭和58年修正測量 【スタイル】ミズノ ウォーキングシューズ "FREEWALK"、ショートソックス、MILLETアタックザック、 黒色ウェストバッグ、綿100%チェックトランクス、PHENIX化繊ズボン(中国製)、 アクリル70% 毛25% カシミヤ5%長袖チェックシャツ(日本製)、眼鏡、腕時計(CASIO TWIN SENSOR)、 綿100%半袖Tシャツ(USA製)、デジタルカメラ:SONY α350(首に提げて歩く) 【所持飲料】い・ろ・は・す I LOHAS 温州みかんエキス入りナチュラルミネラルウォーター 520ml(約350ml飲む) 伊藤園お〜いお茶 濃い味500ml(飲まず)、 Qoo(クー)とってもヘルシーピーチ 糖分&カロリー1/2 20%もも果汁入り 470ml(下山後車中で飲む)サークルKでおにぎり3つと飲料をQUICPayで購入して(\469)、登山口へ。ウォーキングセンター前の駐車場は満車。奥へ行くと、登山口近くの駐車場も満車。右折して本宮の湯方面へ。結局、本宮の湯の第3駐車場に駐車。温泉を利用しないのにとめていいのだろうか、と思いながら、とめましたが、どうやら、登山者の利用は可のようです。朝はフリースを着ていましたが、出発時は脱いでザックに入れます。駐車場から道路を横切ると、マレットゴルフ場があります。その入口に看板があり、ここから本宮山へ登れるようです。ならばということで、ゴルフ場の中を登ります。ところどころに道標があります。それに従って行きます。縦横に道があり、少し迷いますが、若干遠回りした程度で、登っていけます。途中からは、以前に下ったルートとなります。
新しい道標登っていくと、前方数mの地点を登山道を横切るリスがいました。それがリスであることを目で追って確認するのが精一杯で、写真に撮るまではできませんでした。
送電線鉄塔を2つ過ぎて、「鹿跳坂」で長山登山道と合流します。少し上が「七丁目」です。合流するまでは誰とも会いませんでしたが、長山登山道は相変わらず人が多く歩いています。
林道との交差地点からは林道歩きをします。前回はOさんと会いましたが、今日は知人とは誰とも会いません。天狗岩方面からは子供でしょうか、若い人たちの声が聞こえます。ひょっとしたら、富士山が見えているのかもしれません。でも、私はそのまま林道を進みます。
氷乙女前神社との分岐のベンチは、前回は人が座っていましたが、今日は誰もいません。ここで腰を下ろし、梅おにぎり(\110、160kcal)を1つ食べます。昼前の補給としてはちょうどいいタイミングです。
長山登山道と合流し、すぐ先で離れ、そのまま林道を歩きます。岐阜ナンバーの車を3台見かけました。何かの作業をしているのでしょうか。仕事の現場はわかりませんでした。
長山登山道と離れてからの上部はほとんど人と会いませんが、林道終点手前の沢と交差する地点では3人の女性グループが休憩していました。
林道終点からは、そのまま国見岩方面へ進みます。前回(記録)は、ここで引き返しました。林道をずっと登ってきて疲れたのもありました。でも今日は、全然疲れはありません。最下部を林道ではなく、登山道を利用して体力を温存したからでしょうか。でもそれ以上に、2週前に、しっかりと六甲の摩耶山(記録)を歩いて足腰が慣れていたからだろうと思います。
しかし、林道歩きから急に落ち葉の堆積した登山道になり、緊張します。登山道はほぼ水平に国見岩へ向かっていますが、細いトラヴァース道という感じで登山道らしいといえばらしい道です。他に人はいません。
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樹液混じりのツララ最後は立派な鎖が取り付けられています。一旦上に出て、岩の反対側を下ります。そして、沢登りをしたとき(記録)に登った岩を見ます。当時は鎖がぶら下がっていましたが、今はありません。鎖があっても危険を感じるほどのところですので、取り外したのでしょうか。それとも何か事故でもあったのでしょうか。いずれにしても今回の目的はその岩を登らず、下部にある穴に入り、中に祀られてあるものを見ることです。今までこんなところに何かあるなんて全然気づきませんでした、ネット上で見かけ、これは、行かないといけないと思った次第です。後日、山頂近くの本宮山スカイライン駐車場脇に「奥の院案内図」があり、これに由緒が書いてありました。岩戸神社(別称 奥の院)といい、祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)とのことです。
鎖場
「右 女道 左 男道」の道標
国見岩のツララ
鎖のなくなった国見岩の壁面穴の手前には不動明王像があります。しかし、穴はそれよりも奥です。体は何とか入る程度、ケービングの世界に近いかもしれません。それでも傾斜はほとんどなく、水平に近いので不安はあまりありません。少しだけ奥へ行くと穴の奥に祀られている祠を見ることができました。奥までは行かず、祠を見られる位置で写真だけ撮って、そのまま後ろ向きに穴の外まで戻りました。
不動明王像
岩の奥にある祠 岩戸神社(別称 奥の院)
岩の奥にある祠への入口引き返し、山頂まで行きます。山頂まで行くつもりはあまりありませんでしたが、目と鼻の先なので、寄ることにしました。
県道(本宮山スカイライン)を横断したところにある「本宮山荘」山頂では昼食を撮っているグループやら個人やらがいました。私はそのまま素通りし、反対側を下ります。スカイラインを跨ぐ橋を渡り、林道を下ります。愛知県東三河農林水産事務所林務課による間伐作業の看板がありました。「あいち森と緑づくり森林整備事業」とのことで、1月21日から3月18日までの期間となっています。請負者は新城森林組合のようです。
山頂の一等三角点
新城市側の県道表示展望広場を過ぎ、下って行き、右へ階段を下って林道に出るコースは見送り、左にカーブして、その先の階段を下りて、林道に出ます。
長山登山道に合流し、林道と分かれる場所では、登山道を選択します。そして途中にある東屋で休憩します。ここでおにぎり2個を食べようとしていたとき、下からKさんが登ってきました。何年ぶりでしょうか。Kさんは相変わらずボッカしているようです。なんと今年55歳になるとか。見た目は何年か前とほとんど変わっていませんが、加齢は当然ながらするわけです。もちろん、自分自身もそれだけ加齢しているわけですが。おにぎり(ツナマヨ(\105、203kcal)、青混ぜ海苔ねぎとろわさび(\128、161kcal))を食べながら、しばらく話をしました。
登山道を下り、林道と交差する地点からは、林道を下ります。そして、途中、沢を横断した先で分岐があります。今回はここを下ることにします。駐車地点は本宮の湯方面なので、ますます遠くなってしまいますが、体力的には問題ありませんので、ほとんど迷わず、右へ行きます。
沢を横断し、トラヴァース道になっている道を進みます。ほとんど人は歩かないようなルートですが、道はしっかりついています。以前は林道だったのでしょうか。
下りて行くと、第二東名の工事現場に出ました。工事中の砥鹿トンネルの上に出たようです。そのまま舗装道を下っていきます。途中でショートカットのような山道があったので、そこを下ります。すると、道路に出て、工事現場で交通整理をしている人がいました。県道方面へ行く道を聞きます。左右にも道路があり、大林組と清水建設の工事現場はここで別れているようです。別々のトンネルの工事を担当しているのでしょう。トンネルが完成したら、その間をつなぐ高架の道路を造るようです。
発破作業の告知看板
砥鹿トンネルの入口 上の丸太は験担ぎでしょうか
登山者(参拝者?)に配慮した看板もあるようです 行者様祠へは次回に行ってみたいと思います私が下っていくと、無線で「登山者1名」が下っていくことを連絡していました。下っていくと、何箇所かに誘導担当の人が立っていました。県道が見えるところからは田んぼが広がり、道路脇には花が何種も咲いていました。
県道に出て、ウォーキングセンターで花の写真を見てから、駐車場に戻りました。その後は、本宮の湯には入らず、ガソリンスタンドで給油し、エイデン豊川店へ行って、電子辞書を購入しました(\29,800)(楽天市場「カシオ EX-word XD-B6500GD)。百科事典などが入っていますので、植物などを現場で調べるのにも役立ちそうです(翌日、早速石巻山で活躍しました)。ヤマナカで、長なす(\58)、にんじん(\98)、白ねぎ(\128)、菜の花(\198)、ブロッコリー(\128)、なめこ(\58)、尾付きブラックタイガー(\68)、解凍めかじき(\132)などの食料を買って(\3,647)から帰宅しました。
携帯電話の歩数計によると、1日で歩いた歩数は22,510歩。距離は13.5km、時間は3:49:25、消費カロリーは672kcal、脂肪燃焼96gでした。
見かけた植物
フラサバソウ(花)、ホトケノザ(花)、ヒメオドリコソウ(花)、トウカイタンポポ(花)、ウメ(花)、アセビ(花)、ススキ、フユイチゴ、ヤマノイモ、イズセンリョウ(蕾)、ハナミョウガ、クロモジ(冬芽)、モチツツジ、ガマズミ、ヤマモモ、ソヨゴ、ヒイラギ、マンリョウ、ミヤマシキミ(蕾・果実)、ヤブコウジ(果実)、ネズミモチ、チャ、ツルマサキ、コショウノキ(蕾)、シキミ、ヒサカキ(蕾)、アラカシ、ヤブツバキ(花)、ヒメユズリハ、イヌツゲ、イヌマキ、ネズミサシ、モミ、ヒノキ、スギ、アカマツ、テーダマツ、ムベ、キヅタ、テイカカズラ、ヒカゲノカズラ、マメヅタ、ノキシノブ、ミツデウラボシ、ヒトツバ、トウゲシバ、シシガシラ、リョウメンシダ、オオバノイノモトソウ、ウラジロ、コシダ
【本宮山が紹介されている主な書籍など】 『宝飯の植物』(愛知県東三河農林水産事務所)2004年3月10日発行 本宮山は、「地質的には単純であるが、分布の極限植物など、県下でも有数の植物の宝庫」とあります。 『三河の自然誌』(三河生物同好会)2010年7月31日発行 「三河の名峰 本宮山」、「三河本宮山は甲虫の宝庫」などの項があります。 『本宮山 登山ガイド』(本宮山国民休養地運営協議会) 長山登山道は、「一宮町コース」として紹介されています。 『広報とよかわ』2007年1月1日号 「特集・本宮山〜その魅力をたずねて〜」として4ページにわたり長山登山道を中心に紹介されています。 『穂の国ウォーキングマップ<豊川市北部地区編>』(豊川市商工観光課) 「コースA」として長山登山道が紹介されています。 『こんなに楽しい愛知の130山』(風媒社)1999年10月8日第1刷 長山登山道とくらがり渓谷のルートが紹介されています。 『名古屋周辺 続 山旅徹底ガイド 裏木曽/東濃/奥三河』(中日新聞本社)1996年3月6日発行 長山登山道は、「表登山道」として紹介されています。
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