イタチハギ(クロバナエンジュ) 鼬萩(黒花槐)
 Amorpha fruticosa L. マメ科 マメ亜科 イタチハギ属(クロバナエンジュ属)
 

幹・葉・花 南信州 蛇峠山にて 2005.7.17




花 東三河 新城市にて 2005.6.12

 最初、よく観察せず、草本かと思ったのですが、次に見かけたときにすぐ木本だとわかりました。そこで図鑑を最初から最後までめくったのですがそれらしい写真を見つけられず、結局「このきなんのき」掲示板で質問しました。
 すると10分もしないうちに名前が判明しました。そして調べてみるとそれが北米・メキシコ原産の帰化植物であることもわかりました。
 大正初期に渡来し、法面の緑化材、砂防用として多用されていましたが、現在では外来種の安易な植栽を避けているためか多用されることはなくなってきているとのこと。確かに新城市の標高200m程度のところで見たものも、蛇峠山の標高1500m程度のところで見たものもいずれも道路脇に生えていました。しかし、いずれも植栽されたようには見えず、自生しているものとばかり思っていました。これは実際に植栽されたのは何十年も前であり、今ではほとんど野生化したようになっているためもあるでしょうが、その花がそれほど違和感を持たない程度の色と小さな花を咲かせているからでしょうか。

 蛇峠山の写真は山頂近くまで続く車道の法面の上から色白い幹が垂れ下がり、その先に葉と花をつけている様子です。

Wander!花・植物雨生山

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