上諏訪温泉 諏訪レイクサイドホテル

 八子ヶ峰鷲ヶ峰に登った後、ここで宿泊し、翌日は、高ボッチ山、鉢伏山に登りました。

【温泉名】上諏訪温泉
【施設名】諏訪レイクサイドホテル
【泉 質】単純温泉(弱アルカリ性)
【源 泉】上諏訪南部源泉(小和田)
【泉 温】69.8℃
【適応症及浴用の適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、冷え性、慢性消化器病
【浴用の禁忌症】急性疾患、活動性結核、悪性腫瘍、重度心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血
【飲 用】不可
【所在地】長野県諏訪市高島2丁目1201-48(諏訪湖畔)
【料 金】宿泊費+入湯税(\150)
【設 備】内湯、サウナ
【入浴可能時間】15時〜23時、23時30分〜翌朝10時(サウナは15時〜22時)
【問合せ先】TEL.0266-53-5353
【利用日】2006.6.6
【webサイト】http://www.suwalake.jp/

 当初はもっと遠出するつもりでしたが、体調が優れず、適当な距離のところで日帰りか1泊で山に登ろうとしました。そして場所は中央道も近い、霧ヶ峰周辺にしました。早朝に自宅を出発し、八子ヶ峰、八島湿原、鷲ヶ峰に登り、下り途中では雨が降り出し、車で諏訪湖に向かう時には何度も稲光を見ながらの運転でした。その頃には、日帰りで帰ってしまうよりはどこかで1泊したいという思いが強くなっていました。ただ、テントや車内での雑魚寝ではなく、ちゃんとした宿泊施設に泊まってゆっくりしたい気分です。体調不良の療養もしたいという気持ちもありました。

 ただ、まずはガソリン補給と、食事にありつきたいと思い、諏訪湖岸を西に向かいました。そしてガソリン補給をして、その途中で見かけたラーメン屋に入りました。後は泊まる場所を探すだけ。

 そこで、予約はしていなかったのですが、目星をつけておいた諏訪レイクサイドホテルに電話をしてみました。ここは温泉もあるので、温泉療養もできます。電話すると、今日は安い部屋はなく、トリプルしかないと言います。ちょっとショックでしたが、宿泊費を聞くと7,500円。まあ驚くほどの値段でもなく、OKして向かいます。7,500円の中には入湯税150円も入っているようでしたが、朝食なしだったので、朝食(\1,050)を追加で頼んで合計8,550円となりました。

 部屋は湖側ではなく、高島城側のファミリールームのようです。部屋で少しだけくつろいですぐに浴衣を着て1Fの浴場へ。中には誰もいません。のんびり湯舟に浸かっていると、そのうち2人ほどやってきました。単純温泉なのもあって、あまり温泉っぽくはありませんが、ゆったり入浴できたのでまずまずでした。

 このホテルは普段の平日はビジネス客が多いようですが、今日はたまたまどこかの会社の慰安旅行か何かの団体客もいたために、安い部屋は空きがなかったのかもしれません。

 風呂から出てロビーに行くと外は土砂降りの雨。強い雨は一時的なものでしたが、その後も雨模様で、外に出る気になりません。早めの夕食を済ませていたし、今朝は3時過ぎに起きたのだから、このまま部屋から出ずに自販機でビールを買って、持ってきた花の図鑑を見ながらくつろいでそのまま寝ることにします。晴れていれば、諏訪湖畔を散歩するのもよかったかもしれません。近くには原田泰治美術館もありますがここには以前に行ったことがあります。

 翌朝はすぐ近くのデイリーヤマザキで買出しして、高ボッチ高原へ向かいました。

Wander!温泉

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