カシワ 柏(槲) 英名:Japanese Emperor Oak、Kashiwa Oak、Daimyo oak
Quercus dentata Thunb.
ブナ科 コナラ亜科 コナラ属 コナラ亜属 コナラ節
 



葉 東三河 観音山 2007.11.24

 カシワなんてなかなか山を歩いていても見ないのですが、なぜか登山道脇にありました。大きなものでは高さ15mにもなるようですが、ここで見かけた個体は、大木ではなく背の高さ程度のもの。葉が地面にへばりついているようなものもありました。

 『新編 豊川市史 第十巻 自然』(平成10年3月31日発行)や『宝飯の植物』(2004年3月10日発行)によると、この辺りではカシワの自生はないそうで、どこかから持ち込まれたか何かのものが野生化したものだと思われます。

 葉は大きく、縁に大きな円みのある鈍鋸歯があるのが特徴で、柏餅を包むのに使われるので馴染みがあります。落葉樹ですが、秋に枯れた葉は春までついていて、新芽が出て落葉するのだそうです。

 分布は、ウスリー、サハリン、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国、台湾と広く分布します。

 参考:『日本の野生植物 木本』(平凡社)

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