風越山 南アルプス大展望 いつかは登ろうと思って、なかなか登れなかった飯田の風越山に、ふと思い立って登ることができました。たまたまベニマンサク(マルバノキ)の紅葉と花が見頃。天気も良く南アルプスの大展望も思うがまま。
展望台からの南アルプス大展望
【山 名】風越山(かざこしやま、ふうえつざん)(権現山(ごんげんやま)、風越の峰、風越嶺(かざこしみね)) 1535m 虚空蔵山(こくぞうさん) 1130m 【三角点】二等 点名:権現山 1535.08m 【山 域】中央アルプス前衛(木曾山脈、南信州) 【水 系】天竜川支流松川水系 【所在地】長野県飯田市(いいだし)丸山町(まるやまちょう)・滝の沢(たきのさわ)・上飯田(かみいいだ) 【山行日】2011年10月29日(土曜日・赤口) 【行 程】風越山麓公園から押洞(おしぼら)ルート 豊川 ==(R1)== 音羽蒲郡IC ==(東名・伊勢湾岸・東海環状・中央)== 屏風山PA ==(中央)== 飯田IC == 6:35 7:32-7:42 == 風越山麓公園駐車場 ---- 分岐 ---- 秋葉様 ---- 虚空蔵 ---- 展望台 ---- 風越山 ---- 白山神社 -- 8:35 - 8:41 8:45 9:33-9:36 10:03 11:02 11:40-11:53 12:06 -- 分岐右折 ---- Uターン地点 ---- 分岐右下へ ---- 分岐(合流地点)---- 参道分岐 -- 12:59 13:11 13:16 13:36-13:40 14:08 -- 風越山麓公園駐車場 ==(R153・県234)== 水晶山温泉 ==(県234・R151・県10・R257・県389・県32・県436・R257)== 14:34 - 14:47 15:30-16:28 ==(県21・R151)== 新城バロー ==(R151・県21 18.2km)== 豊川(合計走行距離:300.8km) 18:51-19:42 20:12 【山行時間】5時間53分(休憩を含む) (登り:2時間59分、下り:2時間41分) 【標高差】約915m 【人 数】1人(単独) 【天 候】晴 気温:10℃(自宅出発時、屏風山PA)、7℃(登山開始時)、16℃(下山時、温泉)、 15℃(バロー)、14℃(帰宅時) 10月29日飯田の気象庁データ:平均気温11.4℃、最高気温20.3℃、最低気温5.1℃、平均風速1.2m/s、 最大瞬間風速5.3m/s、最大瞬間風速の風向:北、日照時間7.0h、平均湿度74% 【地形図】1:25,000 飯田(所持せず) 【スタイル】皮登山靴zamberlanフジヤマ、黒色ウェストバッグ、眼鏡、 綿55%・ポリエステル30%・レーヨン15%トランクス(中国製)、MILLETアタックザック、 ショートソックス(黄土色)\2,100 毛77%・ナイロン22%・ポリウレタン1%(2011.06.26購入)、 mont bellズボン(中国製 ナイロン(バリスパン)100% \6,570)、 緑色タオル(途中から首にかけて歩く)、「山と溪谷」水色手拭い(登りの一部で首にかけて歩く)、 MUSSHU長袖チェックシャツ(ポリエステル100%・日本製)(登りの途中で脱ぐ)、 腕時計(CASIO TWIN SENSOR)、RunBIRD(ミズノ)中国製半袖Tシャツ(綿60%、ポリエステル40%)、 デジタルカメラ:SONY α350、MINOLTA DiMAGE7(いずれも首に提げて歩く) 【所持飲料】アクエリアス カロリーオフ500ml(約450ml飲む)、 サントリー はちみつレモン500ml(約400ml飲む)、サントリー伊右衛門(緑茶)500ml(飲まず)花の時季もほとんど終わり、紅葉狩りに切り替えるとしたら、やはり北の方へ行くしかありません。20日前に、蛇峠山付近に出かけ、既に色づき始めていたのが頭にあったせいでしょうか、こちら方面に足が向きます。それにしっかり歩きたいという気持ちもあります。そこで思いついたのが、以前から登ろうと思いながら、なかなか登れなかった飯田の風越山です。信州百名山の一つでもあるようです。イメージとしては飯田市民の山。東三河で言えば本宮山(2009年1月の記録)、上田市の太郎山(記録)、東京の高尾山(10月の記録)にあたるのでしょうか。つまりそれほど山らしい山ではなく、登山道がしっかり整備され、安心して登れる山です。ただ、コースタイムはそこそこありそうです。
豊川からそれなりに遠い割に開けた山であり、歩行時間も長いといういくつものマイナスイメージのために、なかなか登ろうという気持ちが持てなかったのかもしれません。それが、今回は朝早くから出かけても構わないという気持ちがあります。もう周辺でそこそこ歩き甲斐のある訪れたことのない山がなくなってきたというのも大きいでしょう。
前日は、仕事を早く切り上げて帰宅しようと思っていましたが、結局20時頃まで帰れませんでした。就寝は23時半頃だったでしょうか。朝起きたのは5時半過ぎだったと思います。できれば朝明るくなる7時に登り始めれば余裕があるな、と思っていました。登りで3時間を見ていますので、遅くとも9時には登り始めたいところです。夕方5時には暗くなるので、余裕を見ればそんな感じでしょう。登山口までは2〜3時間を見ています。下道だと3時間はかかるでしょうから、少なくとも往路は高速を利用します。10月21日に豊田ジャンクションまでの下り15km(ちなみに上りは21km)が暫定的に3車線化されましたので、慢性的に発生していた渋滞もないでしょう。車幅が狭くなったので、制限速度は一応60km/時となっています。2014年度に新東名が開通したら、2車線に戻すそうです。
自宅を出発したのは6時35分。音羽蒲郡インターから東名に乗ります。豊田ジャンクションから伊勢湾岸道に入り、東海環状道になり、土岐ジャンクションから中央道に入ります。屏風山パーキングエリアにはミニストップがあるので、ここで昼食を買うことにします。ついでに目覚めのホット缶コーヒー(SUNTORY BOSS GOLD PRESSO 185g)も買います。120円ですが値引きで110円となっていました。
恵那山トンネルを抜け、飯田に向かうとガスがかかっています。ガスの中に入ると完全な曇天ですが、朝霧に入ったとわかっているので心配はありません。ただ、天気予報は下り坂です。いつまで晴天が続くかはわかりません。展望は半分あきらめています。出発前にも天気が下り坂なら、山行を中止しようかとも頭をよぎりましたが他に適当なところも思いつかず、思い切って初めての風越山へ行くことにしました。ただ、周辺の地形図も持って行き臨機応変に対応できるような準備はしておきます。なお、風越山が載っている2.5万図は飯田のようですが、買う時間がなく、代わりに地図も載っている「岐阜県の山歩き」の風越山のページ(http://www.gem.hi-ho.ne.jp/tn-hiraku/kazakosi11.htm)を参考にさせていただき、プリントアウトして持参しました。
さて登山口ですが、じつははっきりと場所がわかりません。カーナビでそれらしい場所に目的地をセットしましたが、登山口や風越山麓公園の表示がないのです。飯田インターを下りて右折し、すぐ左折して北へ向かいます。インター前にはりんごの木に赤い果実がいくつもなっていました。
カーナビにセットした位置は間違っておらず風越山登山口の表示が出ました。分岐の左が正解で右は「×」となっています。左に入るとゴルフの打ちっ放しがあり、その脇の細い道を登って行きます。ところが路肩にスペースはほとんどなく、Uターンも難しそうです。それでも少し上がりますが、あきらめて狭いスペースでUターンしました。持ってきた地図は分岐を右へ行ったところのようです。そちらに向かうと、風越山麓公園があり、駐車場もありました。ここに駐車します。
風越山登山口出発したのは8時41分。9時前なのでなんとかOKとしましょう。一旦道路を下り、分岐まで行きます。そして登り返します。ちょうど一人が下から歩いてきたので途中まで話しながら一緒に歩きます。下から歩いてくるぐらいなので思いっきり地元の方なのでしょう。霧の話をすると、秋から冬にかけてはよくあるとのことです。今年はキノコが少ないという話も。少雨と高温が影響しているのだそうです。そんな話をしているとまだそれほど上がっていないところに猿がいました。さらにもう一頭。群れでしょうか、三頭目は見かけませんでしたが。
ゴルフ練習場の脇を登っていく細い道を上がると路肩に車が1台とまっていました。ここまで上がればとめられるようです。もう1台ほどはスペースがありました。でも2台とまっていると、3台目はUターンもできなくなってしまうでしょうか?
既に下ってくる女性が一人いました。ご来光を見てから下ってきたのだろうとのこと。その女性とはすれ違わずにショートカットの踏み跡を上がります。他にも下ってくる人がいました。常連の方はかなりの健脚のようで、山頂まで2時間弱で登るとのこと。私にはオーバーペースなので、途中で先に行ってもらいます。既に汗をかいてしまいました。息も上がります。足も少し酷使したかもしれません。下りで膝に痛みが出ないことを祈るのみです。手ぬぐいで汗を拭い、タオルを出し、長袖シャツを脱ぎ、半そでTシャツ1枚になります。
途中、参道の分岐があります。左下から登ってくるルートもあるようです。さらに上へ行くと秋葉様のある分岐です。虚空蔵山を通るルートと巻き道との分岐です。腰を下ろして「はちみつレモン」を飲みます。巻き道からは自然木のダブルストックで比較的若そうな男性が下ってきました。
参道分岐点
風越山の解説板 手書き文字なのがいい
マツタケが出るのでしょうか?
立派な登山道
朝の伊那谷方面
秋葉様と案内図の看板
分岐の道標
分岐の大木まずは虚空蔵山へ向かいます。虚空蔵山には虚空蔵の祠などがあり、平坦なスペースが広くありました。展望も良好です。
奴谷(やっこだに)の看板
虚空蔵山の石像
虚空蔵山からの展望
虚空蔵菩薩の祠
虚空蔵山の看板
虚空蔵山の手水鉢
虚空蔵山に放置されていた熊手の残骸
虚空蔵山のもう一つの看板空腹を感じてきますが、休憩適地がなく、ペースダウンして歩きます。そして、ベニマンサクが多くある場所で腰を下ろせるスペースがあり、そこで紅鮭おにぎり(\135、185kcal)を食べ、アクエリアスを飲みます。そこを出発し、すぐ上にあったのが展望台でした。ここで休憩すればよかった。満開のベニマンサクもいいですが、南アルプスの大展望はなかなかのものです。久々にこんな大展望にめぐりあえました。しかも、下り坂なんていう天気予報などどこへいったのか、というぐらいいい天気です。反対側には恵那山も見えます。はっきりしたピークはわかりませんが、大川入山も見えているはずです。蛇峠山はアンテナがあるのでわかります。
横手道分岐点にある半壊状態の道標
風越山ベニマンサク自生地の看板 昭和43年に長野県天然記念物に指定されたそうです
「長野県天然記念物 風越山ベニマンサク自生地」の標柱 右の説明板には分布の北東限地との説明も
「金(花)草原」看板
「鍋割善兵衛休ミ」看板
矢
「今庫の泉 円悟沢」分岐の道標
「展望台 1.410m (飯田市)」の看板
展望台からの南アルプス展望
展望台からの南アルプス南部方面
展望台からの鋸岳(左)、仙丈ヶ岳(右) 甲斐駒ヶ岳も仙丈の左肩にわずかに見える
展望台からの北岳(左)、中白根山、間ノ岳(中央)、西農鳥岳(右)、農鳥岳
展望台からの塩見岳
展望台からの荒川岳(左)と赤石岳(右)
展望台からの赤石岳(左)と聖岳(右)
展望台からの恵那山
「駐馬休ミ」の看板
しっかりした鳥居
鳥居の文字「信州飯田 風越山 白山社」
鳥居付近からの中央アルプス
「駐馬巌碑」 自然石に深く刻まれた文字
自然石に掘られた階段
これも自然石に掘られた階段
役行者像白山神社では何人かがいました。社に泊まったのでしょうか。酒臭い人もいます。そこを素通りし山頂へ行きます。山頂は樹木が多く、展望はありません。そこには一人が休憩していました。登山口で一緒だった男性はいませんでした。下りで別ルートを通って会わなかったのでしょうか。すぐに私ひとりになりました。「シーチキン辛子マヨおにぎり」(\115、220kcal)と「手巻寿司 鮭とろいくら」(\168、170kcal)を食べます。そしてしばらくしてまた単独の男性が一人やってきました。
白山神社への登り
白山神社の門
白山神社奥之院への登り
横から見た白山神社奥之院
木の根がむき出しの登りには固定ロープも取り付けられていました
風越山頂上
風越山頂上の二等三角点(点名:権現山)
「権現山」
風越山頂上は背の高い樹木に囲まれています展望台を過ぎると、まだ登ってくる人がいます。そして「展望台まではあとどれぐらいか」という質問を受けます。そして、もう一人にも同じ質問を受けます。この時間に登ってくる人は常連ではないのでしょう。でも展望台からの大展望の評判は知っている地元の人なのでしょう。軽装やジーンズの人も見かけます。山頂まで行くのではなく、展望台まで行くのでしょうか。それだけの価値があるのは確かです。
門の脇にある手水鉢と「五十丁」の標石下りの途中で休憩している人がいました。話を少しします。カメラをぶら下げているのでいい写真は撮れたか、と聞かれます。紅葉が綺麗だったと話すと、この山の紅葉は大したことはないでしょうと。確かにヒノキの植林も多くあります。ベニドウダンは真っ赤だと話しました。その人は、神坂神社からの富士見台が良かったと言っていました。私は富士見台には行ったことがありましたが、まだ神坂神社からは登ったことがありませんでした。でも、いつか、そのルートも歩いてみたいと思っていたのです。私の中で優先順位が上がりました。風越山ほどしんどくないとも聞きました。
話をしたついでに、下山後の温泉のことも聞いてみました。風越山にはちょくちょく登っていると言ったので、地元の人だろうと思ったのです。登山口から下ったところで、「天然温泉」の看板を見たので、そのことを言うと知らないと言います。でも、飯田城にある温泉は800円で入れると教えてくれました。
下りで分岐から巻き道を選びます。すぐ先に分岐があります。左後方へ下っていく道と真っ直ぐ行く道です。私は迷わず真っ直ぐ進みます。ところが、蜘蛛の巣によくひっかかります。踏み跡も細く、ずっと横へ続いていて下って行きません。登ってきた尾根もどんどん遠ざかっていきます。何かおかしいと思いながら少しの間、進みます。まあ別の場所に下りてもいいか、なんて考えもふと浮かびますが、きっと下りられたとしても下ってからすごく遠回りして駐車地まで戻らないといけないでしょう。
「山火事注意」と「下山路」の案内表示
分岐付近には、「昭和十年 植林檜一萬五千本」の石柱もありました
山腹をトラヴァースしていく踏み跡持ってきたプリントを見てみます。すると、「直進してしまった」と私と同じ間違いを犯していたことが書かれてありました。引き返します。分岐から鋭角に曲がるルートは、分岐の前から気づいていました。ただ、登りで分岐前にショートカットのルートを見ていて、きっとそのショートカットルートにつながっている道だから、尾根道に戻ってしまうだろうと思い込んでいたのです。ただ、その道がショートカットルートにしてはしっかりしているな、とも思っていました。いずれにしても、分岐にしっかりした道標がないのが最大のルートミスの要因ですが、他責にするつもりはありません。ルートミスは仕方がないとしても、そのミスにいつ気づいて戻るかが問題でしょう。Uターンしてから5分で分岐まで戻りましたが、その時間を長いと見るか、必要な時間だったと見るかです。少なくともある意味無駄な時間を費やしたわけですから、もう少し短くできるはず、として反省すべきでしょう。尾根の遠ざかり方から、もっと早く引き返すこともできたかと思います。もっとも、こういうルートミスも登山の魅力の一つなのですが。
分岐に戻り、右下へ進む
「延命水」の刻字
延命水尾根道に戻り、下っていきます。秋葉様の合流点で腰を下ろし、「辛子明太子おにぎり」(\135)を食べました。これで持ってきた食糧はなくなりました。いつもは何かが残っているのですが、珍しく何も残りませんでした。飲料もいつもは2リッターぐらいは持ってきますが、秋になり涼しくなったこともあり、1.5リッターだけでした。それでも500ml1本は手付かずでしたので、飲料としては十分でしたが。
午後の伊那盆地出だしのオーバーペースで心配していた膝の痛みもほとんどありません。今年は、早池峰山(記録)・秋田駒ヶ岳(記録)、伯耆大山(記録)と、ちょくちょく登山らしい歩きをしているからかもしれません。本宮山にも何度か登っているのも、利いているのかもしれません。
駐車場に戻り、そこにあるトイレに寄ってから、温泉を探します。最終的に行ったのは、水晶山温泉。
そのまま下道で、あまり通らないR151を選択し、南下しましたが、太和金(たわがね)トンネルが不通で、津具に回り道させられ、結局、よく通るルートで帰宅することになりました。太和金トンネルは、8月21日に、老朽化により崩落したのだそうで、復旧は2012年3月の予定とのことです。近くの「湯〜らんどパルとよね」は、前年同期比で-27%の来客数とのことで、11月5日から2012年3月末まで、入浴料を500円から300円に値下げしているそうです。
29日の暦によると、月齢は2.3。とても細い月が正面に見えていました。
新城で回転すし「どんぐり」に寄り夕食にしようと思っていましたが、つぶれたのか、やっておらず、バローに寄り帰宅してから夕食をとりました。にんじんは1本だけ買おうと思いましたが、袋単位でしか売っておらず、でも4本入りで98円と安かったので、つい買ってしまいました。全体では3,953円の買い物でした。
携帯電話の歩数計によると、1日で歩いた歩数は20,664歩。距離は12.3km、時間は3:58:55、消費カロリーは583kcal、脂肪燃焼83gでした。
見かけた動物
ニホンザル、キマワリ?、ザトウムシsp見かけた植物
フクオウニガナ(花)、アキノキリンソウ(花)、ナギナタコウジュ(花)、ヤクシソウ(花)、ハキダメギク(花)、イヌタデ、コスモス(花)、ヨウシュヤマゴボウ、ノコンギク?(花)、ヤマハハコ、ツルリンドウ、ススキ、タガネソウ、タマアジサイ?、ベニマンサク(マルバノキ)(花・紅葉)、ホツツジ(果実)、ソヨゴ(果実)、ツクバネ(果実)、イチイ(植栽・果実)、クロモジ(冬芽)、ブナ(落葉)、ミズナラ、コシアブラ(黄葉)、バイカツツジ(紅葉)、ダンコウバイ(黄葉)、ウリハダカエデ(黄葉)、ウリカエデ(黄葉)、ハリギリ(黄葉)、ヤマウルシ(紅葉)、コアジサイ、イヌツゲ、カラマツ(黄葉)、ヒノキ、スギ、サルトリイバラ、トウゲシバ、シシガシラ
【風越山が紹介されている主な書籍など】 『長野県 中信・南信 日帰りの山 120山/188コース』(章文館)平成18年8月20日初版発行 amazon.co.jp『長野県中信・南信日帰りの山―120山/188コース』 6ページにわたり、4本のルートが紹介されています。 『三遠信の山歩き』(風媒社)1998年7月5日第1刷 3ページにわたり、押洞コースと白山社コースが紹介されています。 『信州の里山を歩く・中南信編』(信濃毎日新聞社)1999年4月10日初版発行 笠松峠とともに6ページにわたり、紹介されています。ニホンザルの写真も載っています。 『名古屋周辺の山200』(山と溪谷社)2002年3月1日初版第1刷 主に押洞ルートが紹介されています。 『新日本山岳誌』(ナカニシヤ出版)2005年11月15日第1版第1刷発行 白山神社の例祭が10月にあることなどが書かれています。 『コンサイス日本山名辞典修訂版』(三省堂)1989年9月1日第6刷 「ふうえつざん」として載っており、泰澄により718年に開山されたとの話などが載っています。
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