コブシ 拳(辛夷)
Magnolia kobus DC.
モクレン科 モクレン属


花 飛騨 籾糠山 2005.6.17

 籾糠山の登山道沿いにあった写真の木は、それほど大きくなかったのでタムシバかと思っていたのですが、花の下にコブシの特徴である葉がありました。ということで、これはコブシと判断しました。

 名の由来は、蕾あるいは果実が幼児の「拳」に似ているからだと言います。また、「辛夷」は中国ではモクレンのことを指すそうです。

 千昌夫が歌っていた『北国の春』の歌詞に「〜こぶし咲く あの丘 北国の ああ 北国の春」とあるように、コブシは寒冷な地に多いようです。逆にタムシバは比較的温暖な地に生えるようです。ただし、タムシバも含めて広くコブシと呼ばれてしまっているようです。ちなみに、千昌夫は岩手県出身ですが、『北国の春』を作詞した、いではく氏は、八ヶ岳山麓の南佐久郡南牧村出身とのことで、野辺山あたりをイメージして作詞したのだという。

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