クロマツ(オマツ、オトコマツ) 黒松(雄松、男松)
 Pinus thunbergii Parlatore
 マツ科 マツ亜科 マツ属 複維管束亜属
 

葉・幹 渥美 雨乞山 2006.1.8

 多くの日本人にとって最も身近な松でしょう。私の実家の庭にも老樹があります。
樹皮は、灰黒色で、鱗片状にはがれます。この鱗片の裂け目は、幼樹では浅く、老樹では深くなります。

 分布は、青森県以南から琉球、朝鮮半島南部だそうです。

 海岸などにも植栽されるクロマツに対して、アカマツは主に山でよく見かけます。また、クロマツをオマツ(雄松)と言うのに対し、アカマツはメマツ(雌松)と言います。クロマツの分布は標高800〜900mまでなのに対し、アカマツは標高2000m内外まで生育しているようです。

 葉の特徴としては、クロマツは硬く、長さ10〜15cm、幅1.5〜2mm。アカマツは柔らかく、長さ7-10cm、幅1mm前後となっています。また、新芽は、アカマツが赤褐色なのに対し、クロマツは灰白色だと言います。稀にアカマツとクロマツの雑種とされるアイグロマツが生えるそうです。

 クロマツやアカマツが二葉松なのに対し、ヒメコマツや高山などに生えるハイマツは五葉松。海外(日本では植栽)には三葉松があります。

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