宮路山 小油尾根再び アマドコロが咲き出しました。
【山 名】宮路山(宮道山・宮地山)西峰 361m 【山 域】東三河 三河湾国定公園 【所在地】愛知県宝飯郡音羽町・御津町 【山行日】2005年5月1日(日曜日) 【行 程】町道宮路線第2駐車場から 登り:小油尾根 下り:ドウダン展望コース 豊川 ==== 町道宮路線第2駐車場 --(小油尾根)-- 宮路山西峰 -- 12:53 13:39-14:01 --(ドウダン展望コース) -- 町道宮路線第2駐車場 ==== 音羽町図書館 ==== 豊川 14:37 【所要時間】1時間44分(含休憩) 【標高差】約135m 【天 候】曇または小雨 18℃(山頂にて) (5月1日14時蒲郡の気象庁データ:気温19.9℃、風速4m/s、風向:南東) 【地形図】1:25,000 御油(ごゆ)(持参せず) 【スタイル】ジャージズボン、綿100%Tシャツ、ミズノ運動靴、MILLETザック デジタルカメラ:MINOLTA DiMAGE7(首に下げて歩く)本当は岐阜の方まで出かけようと思っていたが、天気予報通り下り坂で、朝5時頃起きると曇空。すぐに止める決断をする。悲しいかな普段優柔不断でも止めるときの決断だけは早い。正午を回ってから自宅を出発。雨がいつ降り出すかが心配だが、夕方までもってくれることを願うのみ。今日は町道宮路線にある第2駐車場に車をとめる。途中でオオルリらしき小鳥を見た。駐車場には他に車はいない。町道途中から踏み跡に入り、町道に一旦出てまた踏み跡に入るところでワラビ採りの夫婦らしき二人に会う。急斜面を登ったはいいが下るのに苦労していたようである。そこから東屋にあるところへ真っ直ぐ登る。その頃から早くも雨が降り出してしまった。でも本降りにはならない様子でそのまま進む。
ここからはドウダントンネルコースへ向かい、前回同様小油尾根を登る。コアブラツツジには蕾がいっぱい付いていた。
山頂には最初誰もいなかったが、これも天気が悪いからだろう、などと思っていると、そのうち何人もの人が登ってきた。たぶん地元の人たちだろう。私もその一人であるが。昼食として昨日ヤマナカで買っておいたおにぎり二つ(シーチキン、さけ各105円)と、コロッケ、蒲糸(がまいと)食品のちくわを食べる。このちくわはヤマサなどよりもかなりうまい。
下りはドウダン展望コース。下山後は音羽町図書館に寄る。ここに行くのは初めてである。地元の山々や植物の本を見ることができ、後日そのうちの1冊を入手できた。
見かけた花
スルガテンナンショウ、オニタビラコ、ノミノフスマ、オランダミミナグサ、クサイチゴ、アギスミレ、スズカカンアオイ、ジュウニヒトエ、チゴユリ、コアブラツツジ(蕾)、コバノガマズミ?、モチツツジ、ニガイチゴ、アマドコロ、セイヨウタンポポ、ニガナ、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、トキワハゼ
【宮路山が紹介されている本】 『こんなに楽しい愛知 の130山』(風媒社)1999年10月8日第1刷 『やぶ医者のやぶ山あるき 三河の山々』(毎日新聞名古屋開発)2000年5月発行 『三河・遠州の超(スーパー )低山ハイキング』(風媒社)2002年5月12日第1刷発行 『三遠信の山歩き』( 風媒社)1998年7月5日第1刷 『ワンデルングガイド10愛知県の山』(岳洋社)平成4年6月13日2版発行 『名古屋周辺 続 山旅徹底ガイド 裏木曽/東濃/奥三河』(中日新聞本社)1996年3月6日発行 『こんなに楽しい愛知の100山』(風媒社)1991年5月1日改訂第1刷 『分県登山ガイド22 愛知県の山』(山と溪谷社)1995年9月25日初版第1刷 『コンサイス日本山名辞典修訂版』(三省堂)1989年9月1日第6刷
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