ナガバノコウヤボウキ 長葉の高野箒
Pertya glabrescens Sch.Bip.
キク科 キク亜科 コウヤボウキ族 コウヤボウキ属 コウヤボウキ節
 

花 東三河 本宮山 2006.10.28

写真を撮ったとき、近くにエンシュウハグマが咲いていましたが、花はよく似ています。


 

果実 弓張山地(新城) 2009.12.13

葉がほとんど落ちて果実だけが残った姿。花付きの良い株です。


 コウヤボウキが、卵形で両面有毛の葉が互生する1年目の枝の先端に頭花をつけるのに対し、本種は、2年目の枝に、長楕円形で両面無毛の互生する葉が束生する中央(短い枝の先端にあたる)に頭花をつけます。なお1年目の枝には卵形の葉を互生しますが、花をつけません。

 頭花は全て両性の筒状花で、そう果ができます。総苞片は多列で覆瓦状に並んでいます。

 分布は、宮城県以南の本州〜九州・対馬となっています。

 『日本の野生植物 草本』III(平凡社)に載っていますが、本種は落葉小低木です。

 属名の、"Pertya" は人名から。種小名の、"glabrescens" は「ほとんど無毛になった」という意味です。

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