ニオイタチツボスミレ 匂立坪菫
 Viola obtusa Makino スミレ科 スミレ属 タチツボスミレ類
 

花 渥美 2005.4.9

 この花の特徴は、花の色がタチツボスミレの淡紫色に対して、ニオイタチツボスミレは濃紫色〜紫紅色であり鮮やかなことと、花の中心部の白い部分がはっきりしていること、というのがまずあります。
 写真のものは確かに色は濃いですが、濃いか薄いかという漠然とした特徴だとその境界が私にはよくわかりません。また、白い部分がはっきりしているかどうか、というのも、言われればそんなような気もしますが、紫色が濃いから相対的に白い部分がはっきりして見えるのではないか、とも思ってしまいます。

 そこでもうひとつの特徴があります。それは花弁が重なり合うこと。これも微妙なところはあるのかもしれませんが、写真のものはかなりしっかり重なり合っています。
 以上より、写真のものはまず間違いなくニオイタチツボスミレだろうと思っています。

 また、さらに別の特徴として、名前のように匂いがある、ということがあります。しかし、私はこの匂いを残念ながらまだ認識できないでいます。

 花柄には普通微毛がありますが、海岸近くには無毛のものも多いそうです。渥美の写真も無毛のようです。

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