アカヤシオ 赤八染(赤八汐)
 Rhododendron pentaphyllum Maxim. var. nikoense Komatsu
 ツツジ科 ツツジ亜科 ツツジ連 ツツジ属 ムラサキヤシオツツジ亜属 アカヤシオ節


花 南アルプス 大札山 2001.4.28


 

 

花 美濃 今淵ヶ岳 2006.5.1
 葉芽が開く前に、花芽から1個の花が開きます。萼は花の大きさに比べてかなり小さく先が尖ります。花柄には開出する長い腺毛が散生すると言います。雄蕊は10本あり、上の5本が短く花糸の下部に軟毛が密生し、下の5本が長く花糸の基部に軟毛が散生すると言います。似たものにアケボノツツジがありますが、これは花柄が無毛で、雄蕊の上5本の下半部に白い短毛が密生し、下5本はほとんど無毛だと言います。

 美濃の写真は、花柄に毛が見えず、雄蕊の上5本の基部には毛が生えていましたが、下5本に毛は見えません。ということは、アケボノツツジのような気がしますが、アケボノツツジの分布は紀伊半島と四国だと言います。一方アカヤシオは福島県以西、滋賀県・三重県までの太平洋側の深山の岩地ということになっているようですから、分布域からすればアカヤシオでしょうけど、どうなのでしょうか?

 大札山のものは南アルプスの一角だけあってかアカヤシオも立派な幹をしていました。

Wander!花・植物大札山今淵ヶ岳

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