テイカカズラ(マサキノカズラ) 定家葛
Trachelospermum asiaticum (Siebold et Zucc.) Nakai
キョウチクトウ科 テイカカズラ属
 



葉・種子 東三河 宮路山 2006.1.22


 



花 東三河 宮路山 2006.7.1


 

葉 弓張山脈 飯盛山 2007.2.25

 常緑蔓性の木本で葉は対生します。本州から九州の温暖な地方に多くあります。登山道脇の地面に密生しているのをよく見かけますが、花が咲くのは木などに這って上がっていった上方で、まばらに白い花を6月頃につけます。花冠は5裂します。樹木に上がっていくのは巻きつくのではなく、真っ直ぐ登っていくことができるようです。種子はタンポポのように毛が付いています。

 飯盛山の写真は岩場から下の足元に密生していたのですが、蔓性で葉が対生するところまでは写真を見て気づいていましたが、それがテイカカズラの葉だとは気づかず、「このきなんのき」掲示板で質問して教えていただきました。地面を這っているような小さな葉は見慣れていましたが、大きくなった葉を足元に見たのはたぶん初めてで、テイカカズラは全然思い浮かびませんでした。

 名前の「テイカ」は、藤原定家であり、謡曲の「定家」に由来するのだそうです。

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