遠見山 ふるさと公園から ふるさと公園での自然観察会の後、遊歩道で山頂展望台まで行ってきました。
【山 名】遠見山(とおみやま) 【三角点】二等 194.42m 点名:豊沢村(とよさわむら) 明治19年8月選点 所在地:愛知県宝飯郡御津町大字豊沢字篠川44番地 【山 域】宝飯(ほい)山地(五井山地、豊川市西部山地、東三河) 【所在地】愛知県豊川市御油町・宝飯郡御津町 【山行日】2006年7月16日(日曜日) 【行 程】東三河ふるさと公園から 自宅 ==== ふるさと公園駐車場 ---- 公園内自然観察会 ---- 三河郷土の谷 -- 9:25頃 9:35頃-11:30頃 --(園路・自然満喫コース・樹林トンネルコース)---- 遠見山 ---- 三河山野草園 --(管理棟近道)-- 12:09-12:18 -- ふるさと公園駐車場 ==== 自宅 【標高差】約130m 【天 候】曇 (7月16日12時蒲郡の気象庁データ:気温31.4℃、風速2m/s、風向:南南西) 【地形図】1:25,000 御油(ごゆ)(所持のみで使用せず) 【スタイル】ミズノ運動靴、薄手ショートソックス、mont bellズボン(中国製 ナイロン100%)、 綿100%Tシャツ、タオル、黒色軽量ザック(RIPEN プチ クロワール J-02100)、ウェストバッグ、眼鏡、 腕時計(CASIO TWIN SENSOR)、カメラ:MINOLTA DiMAGE 7(首に下げて歩く) 【所持飲料】爽健美茶1000ml、大豆ノススメ500ml体調も天候もあまりよくなさそうなので、せっかくの三連休だけど、遠出はしない。それに連休中日の日曜午前中は、ふるさと公園での自然観察会もあり、それに参加する。そして、少しは歩きたいので、観察会終了後、そのまま遠見山まで登ることにする。気温は高いようで、観察会の途中からすでにタオルを出して汗を拭う。観察会は、池に棲むマツモムシなどの観察が中心でした。
昼前に解散し、一人で三河郷土の谷方面へ。先月の観察会で通ったルートである。散歩しているのは家族連れが多いようだ。園路まで上がり、途中から自然満喫コースに入る。ここは初めて歩く。誰も歩いていない。そして意外に長い。でも、森の中の日陰で涼しい。そのうち三河山野草園の近くに出るが、左折して、樹林トンネルコースへ。キセキレイか何かだろうか、多くの鳥がいました。
山頂の広場に出ると、二人連れがいました。ちょうど入れ替わりで下っていくよう。私は展望台に上がり、昼食とする。デイプラスの天然酵母パン北海道クリームを一つ食べる。この展望台は前回来たときは、まだ建設中で立入禁止でした。フェンスの向こうの三角点には行きませんでした。横にあるトイレにだけ行きました。
展望台から御津山方面を見る下りかけると、二人連れが登ってきました。またしても入れ替わり。暑いのに、散歩する人はちょくちょくいるようです。樹林トンネルコースから三河山野草園へ。なんと、オミナエシやキキョウやネジバナまでが植栽されていました。
ここからは舗装路を下り、管理棟方面へ左折して下り、そのまま駐車場へ向かいました。途中には、大きな葉をつけた高さ2mほどになったものを見かけましたが、キリの若木だと後で知りました。
道路の法面はシダに覆われている見かけた動物
ハゴロモsp(幼虫)、ニホンカナヘビ?、ウグイス(声)見かけた花
ツユクサ、ママコノシリヌグイ、イヌタデ、ヨウシュヤマゴボウ、リョウブ、オミナエシ(植栽)、キキョウ(植栽)、ネジバナ(植栽)、ミソハギ(植栽)
【遠見山が紹介されている本】 『三河・遠州の超(スーパー)低山ハイキング』(風媒社)2002年5月12日第1刷発行 国府駅から御油駅までのルートが紹介されています。 『新編 豊川市史 第十巻 自然』(豊川市)平成10年3月31日発行 遠見山一帯を(豊川市)西部山地と名づけています。植生等の記述があります。 『宝飯の植物』(愛知県東三河農林水産事務所)2004年3月10日発行 遠見山一帯の植生が記載されています。
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