トキワイカリソウ(オオイカリソウ) 常盤碇草
Epimedium sempervirens Nakai ex F.Maek.
メギ科 イカリソウ属
 

 

 

花 野坂山地 大谷山・赤坂山・三国山 2008.5.4

 イカリソウの葉は冬に枯れますが、このトキワイカリソウは常盤の名もあるように、越冬する葉を持っています。ただ、観察力がないために、実際に見かけたときには越冬した葉を見つけられず、新葉ばかりを見て、これがトキワイカリソウなのかイカリソウなのか判断できませんでした。

 そして、帰宅後、知人からトキワイカリソウは雪に押しつぶされて地面に張り付くような位置に越冬した葉があるはずだ、と言われ、もう一度写真を見てみると、新葉の小さな葉とは違い、大きく、地面に近い位置に縁の欠けたそれらしい葉が目につきました(6枚目の写真左下)。

 他の写真では、それらしい葉が写っていませんが、まあ同じ日に同じ山域で見かけたから、同じだろうと思い、トキワイカリソウとしておきました。

 『日本の野生植物 草本』(平凡社)によると、分布は、本州中部以西の温帯〜暖帯で、日本海側に多く、また、福井県以西では紅紫色の花が多く、北陸では白花が多いそうです。

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