トウゴクサバノオ 東国鯖の尾
Dichocarpum trachyspermum (Maxim.) W.T.Wang et Hsiao
キンポウゲ科 シロカネソウ亜科 シロカネソウ属
 

花 奥三河 2011.4.24


 遊歩道を歩いて、ポイントに着くと先客がいて、三脚を立てて写真を撮っていました。覗き込むと、このトウゴクサバノオでした。撮影者は花の名前を知らず、先ほど会った人に教えてもらったけど、そんな名前だったかも、なんて言っていました。確かに綺麗な花というだけで、名前を知らなくてもいい写真は撮れるでしょうけど、私の場合は名前がわからないと気になって仕方ありません。名前を知らずに撮る写真は単に名前を調べることが目的の写真になりがちです。もっとも名前を知っていても、綺麗に撮ろうというよりは、特徴を写真に収めようという意識が強い気がします。なので、全体が写っているものよりも部分だけをアップで撮ってしまいます。実際にはほとんどが花のアップになってしまっていますが・・・

 花弁状に見えるのは萼片で、5枚あります。花弁は濃い黄色をしていて、5個あります。雄蕊はたくさんあります。雌蕊は2個で、袋果は魚の尾のような形になります。

 『日本の野生植物 草本』II 離弁花類(平凡社)によると、分布は、「本州(宮城県以南)・四国・九州」となっています。

 愛知県では、1996年のレッドデータブックには載っていましたが、その後、除外されました。

 シロカネソウ属には、他に、サンインシロカネソウなどがあります。

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