ツメレンゲ 爪蓮華
Orostachys japonica (Maxim.) A.Berger
バラ目 ベンケイソウ科 マンネングサ亜科 イワレンゲ属 イワレンゲ節 ツメレンゲ亜節
 

 

 

 

雄蕊は2輪で10個あります


 

ロゼット 多肉の葉の先端には短針状突起があります。
幅広なのでヒロハツメレンゲとも呼ばれているものでしょうか?




花・葉 奥三河 2009.11.3


 1月にこの場所を訪れ、ツメレンゲがあることに気づき、花の時期に訪れたいと思い、年を跨がず11月に訪れることができました。ツメレンゲを食草にしているクロツバメシジミと思われる蝶も飛んでいました。

 園芸目的で採取されてしまうことがあるようです。また、クロツバメシジミの餌としても持ち去られてしまうとか。国および愛知県では、準絶滅危惧種に指定されています。

 分布は、関東以西の本州〜九州、朝鮮半島、中国東北部となっています。

 和名は、葉の先端が尖っている様子から「爪」。ロゼットの様子から「蓮華」とのこと。「蓮華」は、「蓮の花」です。また、仏像の台座(蓮華座)を指しているとも。

 『日本の野生植物 草本』II(平凡社)によると、イワレンゲ属には、雄蕊が2輪で10個あるイワレンゲ節と1輪で5個あるアケボノイワレンゲ節があり、日本のものは全てイワレンゲ節とのことです。

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