ツルニンジン(ジイソブ) 蔓人参 中国名:羊乳
Codonopsis lanceolata (Siebold et Zucc.) Trautv.
双子葉植物綱 キク亜綱 キキョウ目 キキョウ科 ツルニンジン属
 

 



花 東三河 遠見山 2011.10.16

 ツルニンジンの名は、根がチョウセンニンジンに似て太く、蔓性だからとのこと。

 ツルニンジンの別名はジイソブ。同じツルニンジン属のバアソブに対して、大きいからとのこと。ソブとはそばかすのことだそうで、花冠にある斑点のことを表しているようです。バアソブの花冠が長さ20〜25mmなのに対して、ツルニンジンの花冠は長さ25〜35mmあるので、見れば違いがわかると思います。

 萼裂片の長さも20〜25mmと大きく、花冠が枯れた跡の5裂した萼もとても目立ちます(5枚目の写真)。

 『日本の野生植物 草本』III 合弁花類(平凡社)によると、分布は、「北海道〜九州,朝鮮・中国・ウスリー・アムール」となっています。

 ツルニンジンの変種に、シブカワニンジンというものがあり、葉が細く裏面に毛が密生し、花冠がやや長いのが特徴で、東海地方と紀伊半島に生えているそうです。

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