茶臼山 手軽にピストン アテビ平と面ノ木と併せて歩いてきました。曇っていたのでそれほど暑さを感じずに済みました。
山頂にある「天竜奥三河国定公園 茶臼山」の碑
【山 名】茶臼山(ちゃうすやま)(ブナ立山) 1415.2m (愛知県の最高峰) 【三角点】二等 点名:茶臼山 【山 域】三信国境(茶臼山高原) 天竜奥三河国定公園 【水 系】天竜川支流大千瀬川支流大入川支流板宇場川水系・矢作川水系 【所在地】愛知県北設楽郡(きたしたらぐん)豊根村(とよねむら)坂宇場(さかうば)御所平(ごしょだいら)・ 長野県下伊那郡(しもいなぐん)根羽村(ねばむら) 【山行日】2011年7月3日(日曜日・友引) 【行 程】第4駐車場から 豊川 ==(R151)== 小鳥茶屋前駐車場 --(アテビ平散策)-- 小鳥茶屋前駐車場(昼食)==== 茶臼山駐車場 -- -- 見晴台 ---- 茶臼山 ---- 森の広場分岐 ---- 茶臼山駐車場 ==== 面ノ木駐車場 --(面ノ木湿地散策)-- 12:41 13:03 13:21 13:56 -- 面ノ木駐車場 ==== 豊川 【標高差】約165m 【人 数】2人 【天 候】曇 7月3日13時稲武の気象庁データ:気温28.8℃、風速1.6m/s、風向:東南東 【地形図】1:25,000 茶臼山(ちゃうすやま)平成11年部分修正測量(所持のみで使用せず) 【スタイル】ミズノ ウォーキングシューズ "FREEWALK"、薄手ショートソックス、紺色デイパック、 綿55%・ポリエステル30%・レーヨン15%トランクス(中国製)、 mont bellズボン(中国製 ナイロン(バリスパン)100% \6,570)、白色タオル(首にかけて歩く)、 腕時計(CASIO TWIN SENSOR)、中国製グレー半袖Tシャツ(綿70%・ポリエステル30%)、眼鏡、 デジタルカメラ:SONY α350、MINOLTA DiMAGE7(いずれも首に提げて歩く)、 【所持飲料】ボルヴィック フルーツキス マスカット 500ml、サントリー生姜のはちみつレモン400g入社20年のリフレッシュ休暇をとり、天気次第では遠出しようと思っていましたが、雨予報のため、出だしの日曜は日帰りで茶臼山に行くことにしました。ガソリンスタンドとコンビニに寄ります。車で北上する途中は天気も良く、暑さを感じながらの運転でしたが、R151から左折して茶臼山へ登りだすと、雨がパラパラと降ってきました。それでも本降りにはならず、かろうじて曇天が続きます。
まずはアテビ平を散策します。しかし咲いていたのはヤマトウバナぐらいで、パッとしません。駐車場に戻り、小屋前でコンビニで買った「冷し塩つけ麺」(\450、391kcal)とゆで卵「タマゴロウ」を食べます。もう一つ買っておいた「牛タン塩」おにぎり(\128、163kcal)は、翌日の朝食となりました。
車で茶臼山の第4駐車場へ移動します。芝桜で賑わう頃とは違って渋滞などはしていません。歩き出しますが、茶臼山まで登るかどうかも決めていません。なんとなく歩いていき、途中、右へ曲がったりしますが、結局ピークまで行くことに。わずかな距離ですが、坂は急で、階段がところどころに整備されています。エゴノキはあちこちで散っているのが見られます。
階段が整備されている登山道途中ではちらほらと歩いている人を見かけます。途中から見る萩太郎山には、山頂付近にガスがまとわりついていました。そして山頂です。若い男女が4人だったでしょうか。展望台にいました。山頂まで登ってきたのは、2002年に長野県側から登って以来(記録)9年ぶりです。
茶臼山高原スキー場と芝桜畑とアンテナがある愛知県第二の高峰 萩太郎山を見る
萩太郎山にかかるガス
分岐
二等三角点「茶臼山」
「休暇村 茶臼山高原」を見下ろす下りは森の広場方面へ行き、少しだけルートを変えて自由の丘方面へ戻ります。ベンチで休憩してから駐車場に戻りました。
「自由の丘」の看板 「自由」ブーム?の頃の命名?まだ時間があるので、面ノ木に寄ります。湿地下の駐車場まで行き、湿地周辺を散策します。こちらの方が花は咲いていました。訪れる人も何組かいます。
帰路はR257になります。往路では、新城で自転車レースが開催されているようで、R257方面は通行止めになっていましたが、この時間は大丈夫のようです。
遠出前なので、ガソリンスタンドに寄って、満タンにしておいてから帰宅しました。
携帯電話のKONAMI歩数計によると、1日で歩いた歩数は9,179歩。距離は5.50km、時間1h54m15sは、消費カロリーは259kcal、脂肪燃焼37gでした。
見かけた花
ウマノアシガタ、ヤエムグラ、ドクダミ、ヤマトウバナ、ニガナ、シロツメクサ、エゴノキ、ニシキウツギ?、タンナサワフタギ?
【茶臼山が紹介されている主な書籍など】 『こんなに楽しい愛知の100山』(風媒社)1991年5月1日改訂第1刷 第4駐車場からの往復コースが紹介されています。 『こんなに楽しい愛知の130山』(風媒社)1999年10月8日第1刷 第4駐車場からのルートが紹介されています。 『三遠信の山歩き』(風媒社)1998年7月5日第1刷 第4駐車場からの周回コースが紹介されています。 『茶臼山高原 ハイキングマップ』(財団法人 茶臼山高原協会) 第4Pからのルートは「西側登山ルート」となっています。 『名古屋周辺 続 山旅徹底ガイド 裏木曽/東濃/奥三河』(中日新聞本社)1996年3月6日発行 「愛知の屋根」として萩太郎山とセットで紹介されています。 『ワンデルングガイド10愛知県の山』(岳洋社)平成4年6月13日2版発行 「奥三河のリゾートランド」として萩太郎山とセットで3ページにわたり紹介されています。 『名古屋周辺の山200』(山と溪谷社)2002年3月1日初版第1刷 あてび平とセットで紹介されています。 『長野県 中信・南信 日帰りの山 120山/188コース』(章文館)平成18年8月20日初版発行 長野県側の「茶臼山湖コース」と愛知県側の「東尾根コース」が紹介されています。 amazon.co.jp『長野県中信・南信日帰りの山―120山/188コース』 『信州の里山を歩く・中南信編』(信濃毎日新聞社)1999年4月10日初版発行 植物などの自然と合わせ6ページにわたり紹介されています。 『'96アウトドアData3800東海版』(風媒社)1995年11月20日初版第一刷発行 「茶臼山」、「茶臼山高原」、「茶臼山登山道」などの項があります。 『分県登山ガイド22 愛知県の山』(山と溪谷社)1995年9月25日初版第1刷 「保全林の谷入口」からのルートが紹介されています。 『新日本山岳誌』(ナカニシヤ出版)2005年11月15日第1版第1刷発行 長野県側の名称として、「ブナ立山」という呼び方が紹介されています。 『日本の山1000』(山と溪谷社)1992年12月1日2刷 「茶臼山高原からの茶臼山」のカラー写真が載っています。 『コンサイス日本山名辞典修訂版』(三省堂)1989年9月1日第6刷 「冬期にはスキー・スケートもできる。」などと書かれています。 『名古屋からの山なみ 東山スカイタワー基点』(中日新聞本社)1991年6月1日発行 南アルプスのパノラマが素晴らしいことなどが書かれています。 amazon.co.jp→名古屋からの山なみ
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