ユングフラウヨッホ 雨天のグリンデルワルト周辺

 ルックJTBの「ヨーロッパアルプス4大名峰と氷河特急 爽快!感動!スイス・フランス大自然紀行9日間」というツアーに参加し、フランスのシャモニーからエギーユ・デュ・ミディ、スイスで、ミッテルアラリン、ツェルマット周辺のゴルナーグラートへ、そしてローテンボーデンからマッターホルンを見ながらの下りトレッキングを終え、グリンデルワルトへ移動し、ユングフラウヨッホへ電車で行きましたが、ガスの中。
 その後、グリンデルワルト近郊を少しだけ歩きました。



ユングフラウヨッホ

【行き先】Jungfraujoch(ユングフラウヨッホ) 3,571m
【山 域】アルプス
【水 系】ライン川支流アーレ川水系、ローヌ川水系
【所在地】スイス
【山行日】2013年7月29日(月曜日)
【行  程】グリンデルワルトから
7月28日(日)
 ナショナル ---- ツエルマット駅 ##(氷河特急)## アンデルマット ==== グリンデルワルト ホテルアイガー(泊)
7月29日(月)
 ホテルアイガー ---- グリンデルワルト駅 #### ユングフラウヨッホ #### グリンデルワルト駅 --
  --(周辺散策)-- ホテルアイガー(泊)
7月30日(火)
 ホテルアイガー ==== インターラーケン vv(ブリエンツ湖クルーズ)vv ブリエンツ ==
  == ルツェルン ラディソンBLU(泊)
7月31日(水)
 ラディソンBLU ==== チューリッヒ ++++ フランクフルト ++
8月1日(木)
 ++ 成田空港 ++++ セントレア #### ---- 豊川
【人  数】15人(グリンデルワルト周辺散策は2人)
【天  候】雨
【スタイル】ミズノ ウォーキングシューズ フリーロード3 VS-1(2013.02.11購入\4,482)、
 Marmot ベトナム製長ズボン 撥水・ストレッチ \12,600(2013.06.22 ゼビオで購入)、
 Coleman 濃赤TREK DAYPACK 45cm. 25L 520g ナイロン(2013.05.25購入\4,482)、
 ユニクロ中国製グレー半袖プリントTシャツ(綿100%)、眼鏡、ショートソックス、緑色軍手、
 TARAS BOULBA(アシックス)POLARTEC(ポリエステル100%)SERIES200フリース、
 ユニクロ綿100%シャンブレーインディゴ染め青色長袖シャツ(中国製、\1990、M)、
 腕時計(CASIO TWIN SENSOR)、カッパ上(mont-bell GORE-TEXストームクルーザーメンズ パープル)、
 ポリエステル100%日本製三段折り畳み傘(グリンデルワルト周辺散策時のみ途中で差す)、
 デジタルカメラ:SONY α350+2.8/100 MACRO(グリンデルワルト周辺散策時のみ首に提げて歩く)
 今日は、GLACIER EXPRESS(氷河特急)で移動です。ツェルマットを9:13発なので、比較的朝はゆっくりです。それでも睡眠十分とは言えませんが。それでも妻は、朝の時間を利用し、昨日買い物したcoopへ行って、もう少しお土産を買ってくると言って、一人で出かけました。



購入していたrivella(炭酸飲料)などのドリンク



部屋のベランダから朝のツェルマット駅方面を見る 線路はゴルナーグラート鉄道



昨日まで見えていたマッターホルンは雲の中(左端)です



ホテルでの朝食



パンとフルーツ



ホテルの部屋から見るゴルナーグラート鉄道の電車 先頭車両番号は3052



ホテル ナショナルのメッセージ



新約聖書



電話器とメモ用紙と東芝のテレビリモコン



ホテルの部屋から見るゴルナーグラート鉄道の電車 先頭車両番号は旧型車両の3043



スイスの硬貨(裏) 2Fr.、20Rp.、5Rp. 100Rp.(ラッペン)=1Fr.(スイスフラン)です



2Fr.、20Rp.、5Rp.の表 描かれているのは3枚とも「スイスの母」ヘルヴェティア

 スーツケースは7:45までに部屋のドアの外に出しておきます。ロビー集合は8:45。1等車で、Andermatt(アンデルマット)まで行きます。列車の窓は大きく、斜め上もガラスになっています。でも、もうアルプスの景色は見慣れてしまいました。それほどの新鮮さはありませんでした。有名な氷河特急に乗ったという事実だけでしょうか。1等車でゆったり列車の旅が少しの間ですが、できたということもあります。



ホテル ナショナルの玄関付近



ホテル ナショナルの車

 後日、知りましたが、2010年7月23日昼過ぎに6両編成の氷河特急の後方3両が脱線事故を起こし、40人が重軽傷を負い(内28人は日本人)、日本人女性1人が死亡したことがあったようです。原因はスピードの出し過ぎとのこと。最高許容速度35km/hのカーブからカーブの出口で55km/hまで速度を上げることが許されていたところで、早く加速しすぎたために起きたということでした。



マッターホルン・ゴッタルド鉄道のツェルマット駅構内



駅構内の出発案内表示 漢字で「出発」の文字もあります 乗ったのは9:13発の氷河特急



スーツケースを引きずって4番線に停車している列車に乗り込みます



平均約34km/hで走り、「世界一遅い特急」と呼ばれる、GLACIER EXPRESS(氷河特急)



電気機関車「Furka」と客車の連結部



電気機関車の側面には、「10Jahre matterhorn gotthard bahn」。この会社になり10年。



先頭の電気機関車を正面から見ます



先頭の電気機関車のフォルム。車両番号は104。以前はスイス国鉄の試作車両でした。



サンモリッツ(St. Moritz)行きです



車両止め



車内の座席は通路を挟んで2列と1列。線路幅は日本の在来線より67mm狭い1000mmの狭軌です。

 

すれ違い



車窓から見えた岩壁



牛も見えました



岩壁を流れ落ちる滝



こんな感じでゆったり車窓を眺めていました



花が飾られた小屋のような建物がありました



川沿いを走ります アーチ状の橋も見えます



貨車



フィスプ(Visp)駅にはスイス国鉄(SBB)の列車がいました



フィスプ駅 ここで方角を北から東へと変えローヌ川本流沿いに進みます



1990年代に製造されたRe460形電気機関車の表示は「SBB CFF FFS」。スイス国鉄のことで、ドイツ語、フランス語、イタリア語での略称です。



マッターホルン・ゴッタルド鉄道(matterhorn gotthard bahn)本社はブリーク(Brig)駅にあるようです



ブリーク駅にいるのはパンタグラフが見えないので客車でしょうか



ブリーク駅にはバスもいました



スイス国鉄(Schweizerische Bundesbahnen)のブリーク駅舎



スイス国鉄(SBB)などによる合弁の鉄道会社「Region Alps」(リージョンアルプス)の車両



スイス国鉄(SBB)の車両が1両だけとまっていました



大きくカーブします



白い花がいっぱいの野原



森の中の建物群



教会が見えました



1列側の席と大きな窓



パラグライダーでの着陸後のようです



教会と木造家屋



散水しているということはこの白い花は雑草の類ではなく野菜か?



ぽつんと1軒建つのは教会かな



牧草ロール



ヘアピンカーブ



石垣の上に建物が建っています 石垣は白っぽいのでやはり石灰岩でしょうか



4階建て2棟 2階以上が木造のようです



右端に黒い牛 奥には低い石垣が2列見えます



牧畜関係の建物でしょうか 手前の建物には大きな換気扇のようなものが見えます

 氷河特急は本来、もっと遠くまで続いているのですが、途中のアンデルマットで下車し、昼食をとり、そこからはフルカ峠越えをバスでします。この山岳道路はなかなかのものでした。標高2436mの、Furkapass(フルカ峠)は気温も低く天気も今ひとつでした。



アンデルマットで氷河特急を下車しました



氷河特急の最後尾は無粋



氷河特急を見送ると隣にも列車がいました



小さなディーゼル機関車 Tm 2/2 4972



ディーゼル機関車に牽引されて客車2両は車庫へ移動でしょうか



電気機関車 Deh 4/4 95 ANDERMATT は、1984年製造でアンデルマットの紋章がついています



電気機関車 Deh 4/4 24 TASCH は、1976年製造です



電気機関車 Deh 4/4 が牽引する客車には "Belle Epoque"、"B 2225"と書かれています



電気機関車 Deh 4/4 24 TASCH の連結部



"Open Air Wagen B 2226" も連結されています



"Belle Epoque"車両には、"BVZ Zermatt-Bahn" とも書かれています



アンデルマットの駅を出ます 駅前は「バーンホフ通り(Bahnhofstrasse)」



右折後ゴッタルド通り(Gotthardstrasse)を登り左に写っているホテルレストランへ



ホテルレストランバドゥス(Hotel Restaurant Badus)の入口



ホテルレストランバドゥスの上を見上げる



ホテルレストランバドゥスのランチ



スープ



GRAPILLON(グラピヨン) ぶどうジュース



ランチプレート



デザート



スイスフラン硬貨 5FR.、2Fr.、1Fr.、1/2Fr. 5FR.は銀貨から白銅貨になった最初の1968年製



スイスフラン硬貨 裏返し 5FR.は、ウィリアム・テルと言われているが実態は不明とのこと



食堂の一角



食堂から外を見る 道路はゴッタルド通り(基幹道路19号線)



食堂の背後に氷河特急 ツェルマット(左方面)とサンモリッツ(右方面)を結びます



アンデルマット駅前に戻りこのバス(Grindelwald Bus)に乗ります



アンデルマット駅には氷河特急がいました



氷河特急はバスのすぐ後ろ バスの後方部にはリンドウのような花が描かれています



バスでバーンホフ通りからゴッタルド通りへ左折 アンデルマット駅と背後の岩山



ゴッタルド通りからアンデルマット駅を見る



ゴッタルド通りから重機を載せている貨車(無蓋車)を見る



ゴッタルド通りからロータリーに入り、Furka(フルカ)方面へ向かう



基幹道路2号線に入り、アンデルマット方面を見送ります



フルカ通り(Furkastrasse)で高度を上げていき、レアルプ(Realp)方面を振り返る



ヘアピンカーブも多い



くねくね道を上がっていく



道路のすぐ脇に放牧されていると思われる牛たち



ルツェルンへと続くロイス川が流れる谷間を振り返ります



山の斜面には積雪が見えます



牛は草を食んでいます



路傍には色とりどりの花



ロイス川の先の鞍部がフルカ峠(Furkapass) 右はフルカ針峰群(右側の鋭いピークはグロスフルカホルン(Gross Furkahorn))



ヘアピンカーブで大型バスでのすれ違いは大変



フルカ針峰群方面 谷間のロイス川沿いにはフルカ山岳蒸気鉄道(Dampfbahn Furka-Bergstrecke)が通っている



フルカ峠方面



自転車も走っていました



フルカ通りのフルカ峠手前からウーリ州(Kanton Uri)側のロイス川下流方面を見る



フルカ峠(Furkapass) 2429m のすぐ南のピークは、Blauberg 2768m のようです



フルカ峠からこれから行くヴァレー州(Kanton Wallis)側を見る



フルカ峠からヴァレー州の南西方面を見る



フルカ峠と我々が乗っているバスを見る



フルカ峠



進行方向のヘアピンカーブを見る



ローヌ川の下流方面を見る



ローヌ氷河(Rhone Gletscher)は以前より短くなっているらしい 少しだけ凍っている



ローヌ氷河の源流部を見る



ローヌ氷河の末端部を見る



看板



1882年に建てられたというベルヴェデーレホテル



駐車場脇



駐車場の近くでアルプスマーモットを見ました。観光地近くとはいえ、野生と言っていいでしょう。



氷河方面を振り返り見る



つづら折れ



グレッチ(Gletsch)駅方面を見る



ブラウハウス(BLAUHAUS)はDFB(フルカ山岳蒸気鉄道)所有のホテル(2002年から2015年まで)



ターンテーブルも写っています



ディーゼル機関車が牽引している5両編成の列車



南方の山並み



ローヌ川を見下ろす



トーテン湖(Totensee)



ワタスゲのような植物が生えています



グリムゼル湖(Grimselsee)



グリムゼルパス(Grimselpass)



グリムゼルパス(左)とグリムゼルパスダム(Staumauer Spitallamm)(中央)



レーテリクスボーデン湖(Raterichsbodensee)へ下っていきます



幾筋かの雪渓



岩山を見ながら



緩やかな流れと切り立つ岩山



積まれた薪とクライン・ヴェルホルン(Klein Wellhorn)(右)



針葉樹と岩山



建物と川と山



クライン・ヴェルホルン 2701m



次々に岩山が現れます



牛の放牧と岩山



牛の放牧





Berghotel Grosse Scheidegg と背後の山



きれいにカットされた丸い木材



放牧



絶壁と水の流れ



グリンデルワルトが近づいてきました



ホテルアイガーのカード



部屋の中から出入口方面を見る



部屋の中の様子



ベランダには椅子とテーブルがあり正面にアイガーが見えます



部屋のドア



夕食



夕食のデザート



雨の中、夜明け前にグリンデルワルト駅へ



乗り換え



トンネル内



駅構内



温度、風速



軽食コーナーかな



レストラン予約状況表示 JTBはALETSCHで6:30となっています。



ツアー



展望台からの展望は無し



トンネル内



氷のトンネル



朝食



朝になり外の様子を見る



下る途中から氷河を見る



池と双耳峰



JUNGFRAUBAHN BDhe 2/4 車両



ツートンカラーの車両



雨のホーム



Reserueの表示をつけた車両



白い車両



予約車



車内



Kleine Scheidegg 2061m



岩の斜面と残雪と水の流れ



上部はガスの中



木造の建物



山の様子



グリンデルワルトへの途中



運転席



Grindelwald Grund



Grund



従業員



グルント駅にて



ポテト



果物



PETボトル飲料



サンドイッチなどを買いました



フィルストへ行く予定でしたが雨のためやめます 駅は閑散としてます



グリンデルワルトを散策します



シシウドのような花が咲いています



購入した飲料



イチゴ味のジュース



Schweppes INDIAN TONIC



rivella



通りと山



ホテルからの景色



ホテルから見える山



滝のように落ちる水



岩盤を流れ落ちる



ガスがまとわりつく山



ガスと滝と雪の岩壁



モノトーンの世界



購入した食料



kiwis, apples & limes



Nestle HIRZ



coop naturaplan



少しだけ晴れ間が見えてきました



アイガー上空にも晴れ間が

 

ホテルアイガーでの朝食



移動日の朝に青空 悔しい



アイガーも映えます



山頂部

ホテルの側面の壁は人工壁になっていました。



バスとホテル



踏切の前をGOLDENPASSの車両が通過



最後尾は電気機関車



インターラーケンからはブリエンツ湖を船で



ブリエンツ湖上



ブリエンツ駅



北海道熊の彫り物の元祖とか



湖岸から

 ブリエンツ湖にはオオバンがいました。



Hotel Brienzerburliで昼食



スープ



サラダ



メイン



デザート



トロリーバス



道路標示



フランス革命で宮殿を守ろうとして命を落とした多くのスイス傭兵を偲んでつくられた「瀕死のライオン」像



ロイス川に架かるカペル橋にやってきました



上を見上げると絵が描かれています



イエズス教会



ルツェルンの旧市庁舎



馬車



宿泊したラディソンBLU



ホテルの裏はルツェルン駅隣の列車の車庫のようです



ホテルの部屋



ホテル外観

ルツェルン湖岸にはコブハクチョウがいました。



ルツェルン湖の船と湖岸の街並み



ルツェルン湖



ルツェルン駅の2階建て列車



夕食の前菜



夕食のメイン



デザート



ロイス川に架かるRathaussteg(ラートハウスシュテク)



夕暮れのルツェルン湖



チューリッヒ空港



フランクフルトでタラップを下りて乗り換え



機内食



機内食

 機内食で朝食を済ませた後、成田に到着し、中部国際空港への乗り継ぎが夕方なので、昼食と午後のラウンジを成田で過ごしました。昼食は、少し早目にして、ラウンジでのんびりしようと思います。唐朝刀削麺成田空港店に入店したのは、11時前。冷たいお茶が出てきて、テーブルにポットも置いてあり、おかわりが自由に出きるのはありがたいです。旅の疲れが取れます。

 注文したのは、「西安・麺セット」(1380円)。あんかけご飯、ハーフ刀削麺、副菜、杏仁豆腐のセットです。麺はトリ肉麺(鶏絲麺)をチョイス。パクチーをつけるかどうか、聞かれたので、抵抗のない私は頼みました。連れは、炒飯セットかエビチリ(干焼蝦仁)定食か迷って、「エビチリ定食」(1000円)にしました。週替り炒飯の具を聞いて、チャーシューだったのが気に入らなかったようです。エビが食べたかったのかもしれません。

 少し待つと、まずパクチーを小皿に盛って持ってきました。パクチーだけを持ってくる店は初めてでした。小皿単品で持ってくるだけあって、パクチーの量はそこそこあります。その後、セットがきました。パクチーは全て刀削麺に載せました。鶏肉の刀削麺はあっさりで美味しかったです。フランス、スイスでこってり系の料理をたくさん食べた後というのもあるかもしれませんが、このあっさり感がとても美味しく思えました。麺はもちもちでこれまた美味しいです。餡かけご飯の餡とご飯は普通だけど、油がいいのか全体としては美味しくできあがっています。エビチリも少しもらいましたが、これは辛さがあり、こってり系ですね。



唐朝刀削麺成田空港店の「西安・麺セット」

 昼食後は、ラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE1」へ。妻がアメックスに入っていて、同行一人無料ということで利用できました。入口で、カードと搭乗券を見せ、まずアルコール1杯無料で何か注文できます。アルコールの種類はビールなどで、あまり種類は多くないようです。ただ、私は不要で何も頼まず、連れもビールは飲まず、種類も少ないので何も頼みませんでした。中は、それほど広くありませんが、時間的にでしょうか、それほど人はいません。コーヒーなどのドリンクとおつまみがあるだけの質素な感じです。まずはコーヒーを飲み、新聞を読みます。その後は、時差ぼけで少し眠り、パソコンもします。電源は何か所かにあります。Wi-Fiのパスワードはスタッフに言えば教えてくれるようです。私は途中まで電源なしで旅行中に撮った写真のチェックをします。ツアーで、メール交換などをした人が写っている写真をピックアップするためです。 3000枚以上撮ったので、全てはできませんでしたが。途中からは席を移動し、電源を使用しました。静かでゆっくりできますが、ドリンクや食べ物を期待するようなラウンジではありませんでした。



ラウンジの入口



ラウンジ内の椅子



ドリンク

 セントレアに夕方、到着し、自宅に帰る前に夕食をとっておきます。18:20頃、どこに入ろうかぐるっと回って「ダイニングレストランかめりあ」にしました。ちなみに、出発時は、まるは食堂で昼食をとりました。ランチは空港利用者じゃない人も混じって混雑しているのでしょうけど、夕食だとほぼ空港利用者なのでしょう。そこそこすいています。注文したのは、「常滑ならではセット」。妻は、「天下取り三昧」。いずれも1,570円と、ちょっと高めです。セントレア価格と言ったところでしょうか。いずれもミニうな丼がついていますが、常滑ならではセットの方はひつまぶし風で小さく刻んだうなぎなのに対し、天下取り三昧の方は普通のうな丼風で大き目のカットです。きしめんも両方についています(天下取り三昧はうどんだったかな?)。常滑ならではセットには刺身があります。一方、天下取り三昧には、エビフライと天むすなどがついています。どちらもいろいろと取り合わせられており、飽きずに食べることができます。ちょうど夕日が沈むところが見えました。その少し前には、店員がブラインドを全開にしていました。



ダイニングレストランかめりあの「常滑ならではセット」。



ダイニングレストランかめりあから夕日を見る



名鉄に乗って帰宅しました

※パソコンのハードディスクが破損してしまい、一部の文章のみとなり、写真ばかりになってしまいました。

Wander!地域別季節順