コケリンドウ 苔竜胆
Gentiana squarrosa Ledeb.
リンドウ科 リンドウ属
 



花 東三河 2007.4.21


 春に咲くリンドウとして、ハルリンドウフデリンドウは見ていましたが、コケリンドウを見たのは写真の時が初めてでした。

 『日本の野生植物 草本』III 合弁花類(平凡社)によると、ハルリンドウの花冠は長さ20〜30mmで、フデリンドウは20〜25mmなのに対し、コケリンドウは10〜15mmと一回り小さくなっています。花冠の色は、ハルリンドウとフデリンドウが青紫色なのに対し、コケリンドウは淡青色です。

 また、ハルリンドウの萼裂片が直立し反り返らないのに対し、コケリンドウの萼裂片は上方で平開または反り返ります。

 分布は、本州〜九州、朝鮮半島、中国、台湾、インド北部、シベリアとなっています。『レッドデータブックあいち 2009 植物編』では、愛知県の絶滅危惧II類に指定されています。

 和名の由来は、苔のように小さいことからです。他にコケが頭につくものには、コケオトギリや、コケモモなどがあります。

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