コシノコバイモ 越の小貝母
Fritillaria koidzumiana Ohwi
単子葉植物綱 ユリ目 ユリ亜科 ユリ科 バイモ属
 



花 遠州 2010.3.14


 写真はちゃんと管理された場所で育っている個体です。コシノコバイモがあるとは知らずに訪れたのでした。六角形で筒状の花の形はユニークで、学名の、"Fritillaria" は、「さいころを入れる筒」の意味だそうです。

 茎頂に1個下向きにつく広鐘形の花には花被片が6枚あり、この花被片の縁や内面の中脈に沿って突起毛があるのが特徴で、ミノコバイモなど、他のコバイモの仲間ではこの突起はありません。

 葯の色はミノコバイモ同様、白色です。

 多年草で、葉が出てから花が咲くようになるまでには6〜7年かかるそうです。

 『日本の野生植物 草本』I 新装版(平凡社)によると、分布は、福島県・新潟県・静岡県となっていますが、他に岐阜県、石川県、富山県でも見られるようです。

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