花喉の両側に黄色の斑があり、苞の縁には刺毛状の歯牙が散生するのが特徴です。 シコクママコナ(ウバママコグサ) 四国飯子菜 Melampyrum laxum Miq. var. laxum ゴマノハグサ科 シオガマギク亜科 シオガマギク連 ママコナ属
花 奥三河 明神山 2009.8.13
分布は、東海地方から中国地方東部にかけての本州、四国、九州となっています。
同じママコナ属のママコナは、苞の先がとげ状に鋭く尖っています。
参考:『日本の野生植物 草本』III 合弁花類(平凡社)
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